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あなたにオススメなのは…

出版代行業者


初期費用が多少かかっても、ロイヤリティー率が高いほうがいい…というあなたにピッタリなのが、「出版代行業者」です。
本の中身(文章)を業者に渡せば、電子書籍のデータを作成して、ストアに登録するまでをやってくれます。費用が必要なのは最初だけで、販売時に余計なマージンを取らないので、ロイヤリティーは高めになります。
現在、

電子書籍出版代行サービス
パブフル
Kindle出版代行サービス
くるみ出版
インフォデザイン研究所
Easy-Press
夢電館
CLAP

…などの業者があります。
「販売開始までの業務を代行」であることと「Amazon(Kindleストア)を利用」というのは共通ですが、料金や細かいサービスがことなります。
「出版開始までの代行」なので、販売による収入(ロイヤリティー)は、すべて自分の手元に入ってきます。
出版代行業者を利用するとき、「どれだけ稼げるか?」を考えている人が多いと思いますが、実際は「元が取るのさえ難しい」ということは知っておきましょう。
複数のストアで販売できるようにすると、Amazonでのロイヤリティーが低くなるので、難易度はさらに上がります。
出版代行は、費用の大小よりも、表紙のクオリティーやPRなど出版後のサポートまでふくめて選ぶといいんじゃないでしょうか。
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