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あなたにオススメなのは…

複数のストアで販売


「とにかくたくさん売りたいんだ」というあなたには、複数のストアで販売するのがおすすめです。
個人で電子書籍を販売できるストアは、

Amazon(Kindle ダイレクト・パブリッシング:KDP)
楽天Kobo(楽天Koboライティングライフ:KWL)
BOOK☆WALKER(BWインディーズ)
Google Play

…などがあります。
こうしたストアを利用するということは、「個人でも、大手出版社と同じ土俵で勝負することができる」ということでもあります。
自分でストアに登録する場合、最大の悩みが「KDPセレクトを利用するかどうか」でしょう。
KDPセレクトは、ロイヤリティーが70%(通常は35%)になる反面、Amazonでの独占販売となるので、ほかのストアで販売できなくなります。
が、「少しでも多くの人に読んで欲しい」ということならば、KDPセレクトをあきらめて、複数のストアに展開した方がいいでしょう。
特にラノベを書く人にとって、BOOK☆WALKERは重要な市場です。これを切り捨てるなんて、もったいない!

ただし、ストアによって「得手・不得手」があります。売る作品によって、「Amazon(Kindle)専売」「複数ストアで販売」を使い分けるといいかもしれません。

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